11/9・10 Stadia 『ーところでエミールさん、』


だんだん秋らしく、、もう通り越して冬になりつつありますね。

羽織るものを持って出かけねばですね。

私は最近、羽織を忘れて寒いです。



先日、Bambino! 0才からのパフォーミングアート

"Little Wonders"

全てのプログラムが終了いたしました。

たくさんの親子の皆様と出会い、同じ空間で体験をし、気づきや学びをいただきました!

ありがとうございました!

また来年お会いできますように。



さてさて、11月はこちらに出演します⇩⇩



Stadia『ーところでエミールさん、』

2024年11月9日(土)〜11月10日(日)


一人でも熊を追い、猪を撃ち、鹿を解体する女性たちがいる。静岡県・川根本町の女性猟師にインスパイアを受けて創作した作品である。

本来これらのテキストからは見えない、"常に舞台裏に生きている"女性たちを、現代の目から再考しようとしている——「Why Are There No Great Women Artists?」

女性の歴史は、私たち自身の手で紡いでいくものだ。


親愛なるエミールたちよ、革命はすでに始まっている。孤独ではなく、コレクティブに。


*12歳以上推奨。刺激の強い描写が一部含まれます。



日時

11/9 (土) 18:00

11/10(日) 13:00


会場

The Side

京都市下京区下鱗形町543-2F


入場料 500円

*チケット精算は当日受付にて。

*チケット販売の利益は、石川県を通じて「令和6年能登半島地震災害義援金」として、全額寄付いたします。


ご予約は  こちら


Stadia(スタディア)について

2024年に結成された多国籍アーティスト・コレクティブ。舞台芸術や現代アートの分野を中心に、既存の枠組みやコードに疑問を投げかけ、新しい視点を切り開いている。古代の競技場(スタディオン)のように、かつて盛大な催しの際に戦争も中断され、演者が競い、観客が一体となって参加する、ダイナミックな劇場文化の可能性を模索している。



主催:Stadia(スタディア)

京都芸術大学2022年度研究・制作発表助成制度対象公演



舞台上では日本語と中国語が行き交います。

俳優、ひとりの人間、女性

自身の身体を使って何ができるのか。そんな実験的な空間になりそうです。

ぜひその空間を、時間を共にしていただけたら嬉しいです。

0コメント

  • 1000 / 1000